2011.04.24.日曜晴れ

21日突然兄が亡くなった。79歳だった。愛妻を亡くして気落ちしていたらしい。一人でよく働いてくれた。戦後の何もない時代に狭い借家住まいの時にバタ板をリアカーで運んで風呂場を造ったり、私より8歳年上であらゆる仕事を兄の腕一本で成し遂げていった。兄は総てに几帳面な性格で、私の様なダメ人間の面倒をよく見てくれたと感謝している。